振付はかたちのないものだから費用や相場が分からない!という方必見です。
振付を必要とされる方の目的別に費用と相場を紹介いたします。
振付目的別の費用と相場
ひとことに「振付け」といっても目的によって難易度がことなるため
その費用や相場は変わります。
そこで目的別に相場を紹介いたします。
運動会
保育園、幼稚園、学校や会社での運動会の出し物でダンスをするときに必要となるのが振付です。
ダンス未経験者がダンスをする場合にはダンスの難易度を低くしたほうが良いでしょう。
振付けの費用、相場は1曲あたり10,000円~30,000円くらいです。
アイドルグループのダンス
アイドルグループが自身の歌や曲に合わせたダンスをする場合に必要となるのが振付です。
振付師にその歌や曲に合う振付を作成してもらうために、具体的なイメージを指示をしましょう。
振付けの費用、相場は1曲あたり30,000円~100,000円くらいです。
YouTuberなどのアイキャッチ(ポージング)
ユーチューバーが動画の冒頭で自身の名前を言う時の数秒のポージング、アイキャッチで必要になる振付。
簡単でありながらインパクトのある振付が良いでしょう。
振付けの費用、相場は10,000円~30,000円くらいです。
コマーシャル
CMの歌に合わせた振付け。
商品やサービスがイメージされる振付が良いでしょう。
振付けの費用、相場は1本あたり7200,000円~300,000円くらいです。
良い振付師の選び方
振付を依頼するなら良い振付師をえらびたいものです。
そこで良い振付師を選ぶ方法を紹介します。
振付師が「良い振付けとは何か」を説明できること
振付師がなんとなく思い付きで作られた振付は良い振付けとは言えない可能性があります。
依頼者自身が振付の良し悪しを判断できること
振付師に対して適切なイメージを伝えられることと
納品された振付をそのまま採用するか、採用しないかの判断ができないといけません。
振付師のダンサーとしての経歴はあてにならない場合がある
大きな舞台で出演したダンサーが良い振付けとは限りません。
なぜなら自身が上手く踊ることと、振付を創造するのは別の能力だからです。
振付師の事例動画を確認する
事前に良い振付けが期待できるかどうかは過去の事例動画を見せてもらうのが良いでしょう。
先に説明したとおり、その事例動画の良し悪しを依頼者が判断できなければいけません。
まとめ
フリぺのコンシェルジュプランなら依頼者に代わって、依頼者にマッチした振付師を推奨いたしますので安心です。
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