自分が必要としている振付を依頼したいけれど、どのように伝えたら良いか分からない。
という方必見です。
トラブルにならない、後悔しない振付の依頼の仕方を7つにまとめて伝授いたします。
Contents
振付の5W2Hを伝えよう
振付を依頼するときの5W2H(7つのポイント)とは何かを説明します。
When(いつまでに振付が必要?いつ使うか)
例えば、秋の運動会(9月)に使用するので、7月31日までに納品してほしい。
など、使用時期と納期を伝えましょう。
Where(どこでその振付を使うか)
例えば、小学校の運動場やライブハウスのステージ(〇mX〇mの広さ)など
使用する場所と広さを伝えますよう。
Who(誰がその振付を使うか)
例えば、小学校5年生男女30名、ダンス経験のない18歳女性アイドル5人組など
など、性別、年齢、人数、ダンス歴を伝えましょう。
What(どんな振付が必要か)
例えば、ヒップホップなどダンスのジャンル、手のみ使った振付、30秒程度、この曲に合う
など振付のイメージを伝えましょう。
イメージに近い振り付け動画あると振付師は理解しやすいです。
Why(なぜ振付が必要?)
例えば、新曲を発表するために振付が必要になった。
運動会の出し物で必要になったが先生自身で振付を作れないから。など。
How(どのように振付を納品してほしいか)
例えば、動画をギガファイル便で納品してほしい。
オンラインでレクチャーしてほしい。
ダンススタジオで対面でレクチャーしてほしい。など振付の納品手段を指定しましょう。
How much(予算はいくらか)
振付作成費用の予算を事前に伝えて、事前に振付師と合意を得ましょう。
まとめ
イメージ通りの振付を依頼するために振付師に伝えるべきことをご理解いただけたと思います。
また、振付師に「振付を作詞絵するために何が知りたいですか?」と質問するのも良いでしょう。